ユニットバスは機能や材質、オプション設定などによってグレードが分かれていますが、我が家の優先順位は低めで、お風呂は真っ先にグレードを下げてコストダウンした箇所です。
ユニットバスを選ぶときは、設置寸法と必要なオプションを決めることである程度グレードが決まると思います。
システムバスを選ぶ際に『洗濯用お湯取りシステム』のオプションを付けたかったためTOTOに決定しました。
TOTOのユニットバスのなかで「バスピア」に決めました。
サイズは1616(1600mm×1600mm)で1.0坪タイプです。
床は標準仕様で「カラリ床」というもので自然に乾きやすい構造で、朝には靴下でも洗い場に入れます。
魔法びん浴槽ライトでしたので、浴槽の周囲を断熱材でしっかり包み、4時間後の湯温の低下は2℃ほど。(上のグレードでは6時間後の湯温の低下は2℃ほどでした)
帰宅が遅くなっても追いだきなしで、すぐに温かいおふろに入れるうえ、省エネにもなります。
浴室テレビは勿論、浴室暖房や浴室乾燥機も付けませんでしたが、今のところ不便はありません。
浴槽ですが半身浴や子供が座りやすいように、浴槽内に平らな部分であるステップがついてるタイプにしました。
子供が小さいうちは浴槽のステップに座っていましたが、活躍した期間はごくわずか。
今ではステップに座ると浅いので、子供とお風呂に入る時は邪魔になっています。
足を伸ばしてステップに乗せる事も出来るのですが、無いほうが無理のない姿勢でゆったり出来たのではと思っています。
今選ぶならきっと浴槽のステップは無しにして、フラットなタイプにします。
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