防水パンとは洗濯機の下にある、受け皿のような台です。
防水パン、防水フロア、洗濯機パン、洗濯機トレーなど色々な名称があります。
アパートの時には防水パンが付いていましたが、サイズが小さくて、ドラム式の洗濯機が置けませんでした。
最近では防水パンを付けない新築の家が増えていることもあり、防水パンを付けるか付けないかで悩みました。
洗濯機を2階に設置する場合は水漏れ防止のため必要かもしれませんが、我が家は一階に設置します。
防水パンのメリット
- 排水溝が詰まった時に、水があふれ出すのを防いでくれる
- 集合住宅や階下への水漏れを防止
- 洗濯機と洗面台のスペースの問題で、隙間に収納ランドリー等を置くときに防水パンが邪魔になる
- 洗濯機が動かしにくく、防水パンにゴミが溜まった際の掃除が不便
それが嫌で、我が家では防水パンを付けませんでした。
今のところ不便やトラブルはありませんがあくまで結果論ですので、万が一を考えるなら防水パンはあった方がいいかもしれません。
そこで最近見つけたのがフラット防水パン。
防水パンのくぼみに排水ホースが収納されるのでスペースに無駄がないです。
立上がりがないのでゴミの溜まりもなく掃除もしやすそうです。
今からマイホームを建てるなら、間違いなくこのフラット防水パンを付けると思います。
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