2011年7月17日

毎日の洗濯に大活躍の〈ホシ姫サマ〉

家を建てるときに結構重視するのが『間取り』です。

間取りを見ながら、一日の動きや生活をイメージすると良い点、悪い点が見えてくると思います。

間取りを考える上で大切なものの一つとして、毎日の家事があります。

洗濯も洗う場所から、干す場所までの距離が近い方が楽です。

寝室の掃き出し窓の上に取り付けたのが、
パナソニック電工の室内専用物干しユニット〈ホシ姫サマ〉


 天井付けタイプ 壁付けタイプ
  
洗濯物を干すベランダの掃き出し窓の上部に、壁付けタイプの〈ホシ姫サマ〉 を取り付けました。

使用しないときは、物干し竿が収納されフタが閉じるので、見た目もすっきりします。

ここで我が家で洗濯物を干すときの方法を紹介します。


家の中で〈ホシ姫サマ〉に掛けてあるハンガーに洗濯物を吊るす。

ハンガーをベランダの物干し竿に引っ掛けて洗濯物を干す。

乾いたらハンガーをベランダから家の中の〈ホシ姫サマ〉に掛ける。

ハンガーから洗濯物を取り外す。 

ベランダや庭に出る時間が短縮されますので以下のメリットがあります。
  • 春は、花粉症の人でも苦になりません。
  • 夏は暑くて日に焼けたり、蚊に刺されたりしません。
  • 冬は寒くて震えることもありません。
もちろん雨の日や、花粉症の時期にも便利ですよ。


2010年12月に新発売した、パナソニック電工の〈室内物干しユニット テキパ〉が気になります。



サッと広げて室内干しに出来きる室内物干しユニット。

壁の空きスペースに取り付けられるので、置き場所は不要、広げるのは使う時だけ。スマートに畳めて、お部屋の空間を無駄なく使えます。

玄関に設置すれば、子供のレインコートも吊るしておけるので、便利そうです。

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